こんにちは😊
いい、家。㈱e-ハウジング web担当です。
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さてきょうは、
住宅の建築、改築の際に選択が必要となる
『戸』の種類について、です。
玄関や室内の扉は、
大きく分けると『引き戸』と『開き戸』に分かれます。
1️⃣引き戸
![](http://www.ehousing.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/03/20220224_130644-768x1024.jpg)
![](http://www.ehousing.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/02/20220126_104128-1024x768.jpg)
メリット
🙆♀️戸を開く際にスペースをとらない
🙆♀️強風にあおられる心配がない
🙆♀️間仕切り戸として、部屋を仕切ることが出来る
デメリット
🙅♀️戸を引き込むスペースが必要
🙅♀️(片引戸の場合)引き込まれる部分を壁利用出来ない
🙅♀️開き戸に比べ、気密性、遮音性は劣る
2️⃣開き戸
![](http://www.ehousing.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/08/IMG_9081-1024x683.jpg)
(*画像両サイドは、クローゼット『折戸』)
![](http://www.ehousing.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/20211209_121551-768x1024.jpg)
![](http://www.ehousing.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/08/20211109_122525-768x1024.jpg)
メリット
🙆♀️戸を引き込むスペース不要のため、場所を選ばない
🙆♀️ドアノブ、レバーハンドルなどのバリエーションが豊富
🙆♀️防音仕様を追加するなどして、気密性、防音性をUP出来る
デメリット
🙅♀️戸を開けた時の扉の存在が邪魔になることがある
🙅♀️扉を開く側に物が置けない
🙅♀️強風時には、風で閉まることがあるので注意が必要
写真3枚目にもあるように、
クローゼットや浴室などでは
「折戸」が使用されることも多いですね。
![](http://www.ehousing.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/08/20201229_131901-768x1024.jpg)
戸の選び方として、
👉ドアとドアの位置が近いところ
👉家族の出入りが多いところ
👉子供さんや高齢の方のお部屋
は、『引戸』の方がおススメと言われています。
お好みをベースに、
それぞれのメリット、デメリット、役割をふまえ
生活の中での使い勝手を考えて選んでみてくださいね🎵
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